2017年アニメ

「政宗くんのリベンジ」アニメ版最終回のその後(ネタバレ)

竹岡葉月原作の「政宗くんのリベンジ」

主人公の真壁政宗(まかべまさむね)は、太っていた幼少時代に「豚足」と罵り告白を断った安達垣愛姫(あだがきあき)に復讐するために、筋トレ&ダイエットによりイケメンに変身にして愛姫の通う高校に編入、愛姫を惚れさせ本気になったときに捨てると言う「デッドオアラブ(DEAD or LOVE)作戦」を計画。

しかし、相手(愛姫)は告白する男性陣にひどいニックネームをつけてぶった切る高飛車な姿から「残虐姫」と呼ばれるほどです。作戦は一筋縄でいきそうにありませんが、リベンジ計画が進んでいくうちに、いつしかお互いの心境に変化が…

2017年にアニメ化され、大人気の中最終回を迎えましたラブコメですが、既に「二期」への期待が高まっています。

もちろん、私もその中の一人です!

(特に、昔太っていたことに対してコンプレックスを持っている主人公に共感!)

そこで、今回は気になるアニメ版最終回の「その後」について考察してみようと思います!

演劇「白雪姫」でのキスシーン

まず、リベンジに燃える政宗でしたが、イケメンにも関わらず恋愛に奥手な一面があることから、愛姫とは”友達以上恋人未満”の微妙な関係が続き、正直「行けー!」と声を出しそうになるほどでした。

おまけに毎回流れるオープニングでは、学園祭の演劇で眠っている白雪姫(愛姫)に目覚めをキスをしようとする政宗が描かれていますから「どうなるの? 本当にキスするの?」とヤキモキさせられましたね。

が、アニメ最終回では高熱で冷静な思考回路で無かったとは言え、他の学生が見守る中、本気でキスシーンを決めてくれ「Good Job!!」の一言。


(C)竹岡葉月・Tiv・一迅社/「政宗くんのリベンジ」製作委員会

ちょうど単行本6巻のハイライト(学園祭の演劇)がアニメの最終回になりましたから、見ている側としてはスッキリしましたね。

学園祭後…(ネタバレ)

さて、学園祭後の展開やライバルとなる雅宗兼次(がそうかねつぐ)との関係が気になるのですが、このあたりの核心部分が描かれるのはアニメ最終回後となる単行本7巻から8巻なります。

先に真相を言ってしまうと…

『愛姫は政宗を”豚足”と罵って振った事実はない』

と言うことです!

(…どういうこと???)

このあたりの事情はアニメの最終回でチラッと見えたフランスへの修学旅行で明らかになるのですが、幼少時、小岩井吉乃(こいわいよしの)は愛姫と仲が良くなっていく政宗に嫉妬し、愛姫が病気で寝込んでいたときに愛姫になりすまして政宗を「豚足」と罵って振ってしまった。

と言うのが事の真相です。

しかし、政宗を振った影響は愛姫にも及んでしまい、事件以降姿を見せない政宗に「見捨てられた」とショックを受けた愛姫は男嫌い&大食になってしまった。(残虐姫が誕生してしまった)

と言うわけです。


(C)竹岡葉月・Tiv・一迅社/「政宗くんのリベンジ」製作委員会

時折、怖い一面を見せる吉乃でしたが、そんな罪深いことをしていたんですね。ただ、ふわっとしたキャラクターがどこか憎めない…

すべての真相を知った政宗は、愛姫に「本物の俺と付き合え!」と過去の正体を明かすとともに、政宗を装う兼次と対峙するのですが、なんと兼次は女の子と言う驚きの展開が待っています!!

真相が明らかになり、正式に付き合うことになった二人ですが「”リベンジ”という大きな目標がなくなった政宗は、この先まともな恋愛ができるのか?」と言うところで8巻が終了します。

アニメ一期の最終回(白雪姫のキスシーン)もなかなか良かったのですが、一期で描かれなかったこのあたりのエピソードを二期で見たいところですね。

最後に罪深い吉乃ですが、政宗のリベンジを応援していた理由は『愛姫に本気で向かい合ったら嫌いにはならないから…』と言う「愛姫と政宗が本当に付き合って欲しい」と言う彼女なりの罪滅ぼしと、愛姫への信頼が背景があったようですよ。


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